マンガ手帳の世界へようこそ
手帳はマス目からコマへ

 



弊社が発案・企画した『マンガ手帳』も今年で3年目を向かえました。

マンガは、絵と文字がコマの流れによって合体した、情報の伝達手段として極めてすぐれたツールです。
普通の単行本のように、情報を文字だけで論理的に追うのではなく、ビジュアルと物語の流れのなかで体感的に理解できるので、情報が、速く・深く脳に入っていきます。

『マンガ手帳』は、このようなマンガの利点を最大限に活かしながら「手帳」のフォーマットへと落とし込んだ手帳です。「予定を覚えやすい」「書き込みが楽しい」など、手帳の実用的な機能をより高めることができます。情報をビジュアルで感覚的に処理できる手帳という意味では、世界初の「右脳型手帳」と言えるかもしれません。

この手帳は1ヶ月ごとにオリジナルのストーリーが設定されており、マンガのコマが日付と曜日に対応しています。曜日書き込み式なので年度にとらわれず、好きな時(年、月)から使用が開始できます。

もう今までの手帳のように、画一的なマス目にスケジュールを埋めていく必要はありません。マンガを読むように、あるいはマンガの主人公になったような気分で、楽しみながら予定や日記を書き込んでいく。日々をマネージメントする手帳から、毎日をエンターテインメントにする手帳へ! それが『マンガ手帳』なのです。

あなたの手帳も窮屈なマス目から自由なコマへとシフトしませんか?


グッドデザイン賞受賞。




『マンガ手帳』の使い方

この手帳には、基本となる3つの使い方があります。

1. スケジュール帳として使用する
2. 日記帳として使用する
3. メモ帳(記録帳)として使用する

手帳の基本であるスケジュール管理のほかに、その日のできごとや気持ちなどを書き留める日記や、見た映画や読んだ本の感想、体重や摂取カロリー、子供の成長などを記録するメモ帳としても使用できます。
もちろん、打ち合わせや友達とのコミュミケーションのきっかけとして使ったり、退屈な時の落書き帳として、また、なにげなく自分でストーリーを想像しながらページを眺めてみるなど、ここには挙がっていないオリジナルの使い方を探してみるのもいいでしょう。
この手帳は曜日が書き込み式になっているため、好きな月から始められます。あらかじめ全てのコマに曜日を記入してから使い始めると便利です。

 

 

 

 

 


左上から右下に向かって日にちが流れます。最初の1コマ目は1日になっています。各コマには必ず日付が記載されています。



1. スケジュール帳として使用する

通常のスケジュール帳と同じように、予定など1週間の動きを書き込みましょう。コマやフキダシの中にある日付を利用するのが基本的な使用法です。祭日や記念日なども網羅されていますので、混乱なく使用できるでしょう。

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2. 日記帳として使用する

今日も1日おつかれさまでした。コマやフキダシの中にある日付を利用して、1日の感想、楽しかったこと、驚いたこと、悲しかったこと、うれしかったことなどを書き込む、日記としても使用できます。あとから読み返して自分だけのオリジナル漫画としても楽しむことができます。

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3. メモ帳として使用する

その日に読んだ本の感想、テレビや映画の感想、音楽の感想、気に入った言葉、仕事のアイデア、カロリー表、食事表、子供の成長記録……。1日を単位に書き込めば、自分だけのオリジナル記録帳が完成します。

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